【FF14】鼻息フンガー!! テュポーン大先生に乗ってみよう!

テュポーン大先生に乗ってみよう!


こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。


みなさんテュポーンってご存知ですか?

そうです!あのゴールドソーサーで遊べる鼻息フンガーの「テュポーン大先生」です。FF6をプレイしていた方は、敵として登場したあの印象の方が強いかもしれないですね!


今日はそんなテュポーン大先生のマウントをご紹介したいと思います。


最強クラスの魔神

大きなお口


見てくださいこの可愛いお顔!しかし侮ってはいけません。見えている小さなお鼻から繰り広げられる「鼻息」はとんでもないパワーを持っているのです。


とはいえ、FFでは鼻息でおなじみの大先生ですが、元ネタは全然違う姿をしています。

元ネタの姿
※ウィキペディア “テュポーン”の項目から引用


元ネタの由来はギリシャ神話に登場する魔神。


その姿は腿から上は人間と同じで、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いた形をしているという・・・。FFに登場するテュポーンとは全然違う姿なのです。


しかも、元ネタでの強さは、あの全知全能の神ゼウスにも勝利をおさめたとされているではありませんか!神話内では最強クラスの怪物なのですね。

オルトロス ミニオンver


ちなみに、FFだとテュポーンとよく一緒に登場する「オルトロス」ですが、元ネタの神話内では、テュポーンの子供とされています。しかもタコ型のモンスターではなく、犬系の怪物となっています。


オルトロスも元ネタとFFの姿とで全然違っていたんですね!


なんで鼻息?

正面から見た姿


でもテュポーン大先生は、FFではなんで鼻息で有名になったんでしょう?そんな疑問を解決するべく調べてみました。


鼻息」という技は、初登場したFF6の頃から使っている、テュポーン大先生になくてはならない技となっています。

マウント説明


FF14ではその特技を活かしゴールドソーサーに就職!「暴風!鼻息フンガー
でヒカセン達を場外に吹き飛ばしまくっていますねw


そんな鼻息ですが、たぶんテュポーンの名前から来ていると思われます。


テュポーンをラテン語で書くと「Typhon」、台風を英語で書くと「Typhoon」これらが似ているのは、前者のテュポーンが由来になっている説があるとのことです。


なので、FFでも台風のような暴風を象徴する事として「鼻息」という形で表現されているのかもしれませんね!


ちなみにマウントでは鼻息スキルは使えません!使えるようになったら楽しそうなんですけどね!


先生の姿を見てみよう!

正面


ここでは先生の姿を見てみたいと思います。まずは正面から!


もうすぐに目に入ってくる程の大きな口が特徴ですね!そして少しぽっちゃり体型なところも可愛い部分!あとは、暴風を巻き起こすお鼻は意外と小さいですね。


それでは次に反対側を見てたいと思います。

反対側


実は反対側にも顔があるのです!正面の顔に比べると少しコンパクトになっていますが、そのぶん口からは立派な牙が生えていますね。


他にもこちら側の顔には立派な髪の毛らしきものも生えているようす。二つを見比べてみると似てるようで全然違っておもしろいですね。

側面


横から見るとこのようになっています。


かなり忠実に天野喜孝さんのイラストを再現されています。天野さんの画像を載せたいのですが、今回はできないため「FF6 テュポーン」で検索してもらえると画像が出てくると思います。もし気になる方はぜひ!


入手方法

テュポーン先生の角笛


入手方法

テュポーン先生の角笛
マンダヴィル・ゴールドソーサーポイント(MGP)
750,000と交換。


入手場所

景品交換窓口  ※”景品の交換その2″ を選択
ゴールドソーサー X:5.1 Y:6.6

マップでの位置


マップだと交換場所はこの辺りになります。

まとめ

まとめ


いかがだったでしょうか!


入手には75万MGPが必要ですが、とても可愛いマウントだと思います!FF6が好きな方、テュポーン大先生が好きな方はぜひ狙ってみてはいかがでしょうか!


ではでは、今日はこの辺で~~!

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