【FF14】『餌食の台地』という場所を知っているだろうか?【風景】

餌食の台地


流れ落ちる水と古い遺跡が作り出す絶景ポイント、高地ドラヴァニアにある『餌食の台地(えじきのだいち)』を知っているだろうか。

私も行くまでは全然知らなかったこの場所。昨日たまたま訪れて、あまりの綺麗さに驚いたので、今日はここに記録として残しておこうと思い、記事を書いている。

最後に場所も記載するので、良かったら見ていただけたら嬉しい。

ポイント

今回の記事はいつもとは違う文体になっています。読み物として読んでいただけたら幸いです!


大きな広場

大きな広場


テイルフェザーのエーテライトから北に向かって飛び立ち、途中に見えてくる川を上流へと辿っていく。すると目の前に古びた遺跡が広がってくる。その遺跡のある場所の名は「餌食の台地」。

ソーム・アル山脈からの水なのか、絶えず大量の水が遺跡から流れ落ちている。

広場


崩れた箇所も目立つこの遺跡。あまりの大きさと、綺麗な装飾された壁面などを眺めていると、建造当時はどういった事に使われていたのか、想像を膨らませてみたくなる。

まず、遺跡中央には大きな広場があり、それを取り囲むように壁が存在する。今ではドラゴン達が水を求めてくる場所にもなっているようで、中央広場には3匹のドラゴンが確認できた。

そのドラゴン達が小さく見えるほどここは広い。大きなドラゴン達が何匹も入れるほどの大きさなのが、上のSS(スクリーンショット)からでも分かるのではないだろうか。もしかしたら建設当時は、ドラゴンと人が一緒に居たのか、それとも巨大なドラゴンが飛来する場所だったのだろうか。

広場の模様


もう一つ気になるもの、それは広場の中央に刻まれた模様である。今では流れてくる水が覆っている為、少し見えにくくはなっているが、空から確認するとその全容がはっきり分かる。これは一体なにを意味するものなのだろうか。


刻まれし模様

壁面


模様といえば、壁面にも広場とはまた違う模様が刻まれている。

こちらは等間隔に並べられた扉のようなデザインに、一枚一枚円形の模様が入っている。模様の意味が分からないのが悔しい。

壁面の模様

そしてよく見てみると、壁面に刻まれた円形の模様にも大きさが違うのがあることが分かった。しかも、1階部分と2階部分で少し違うように、階によって分かれているようだ。

そんなことを書いているうちに、ふと思ったのだが、この大きいのはドラゴンを指し、小さいのは人間を指しているのではないだろうか。そう考えると、人とドラゴンの友好関係があった時代をふと感じることができる。

場所

場所


ここでは今回の舞台『餌食の大地』の場所を記しておこうと思う。

場所は、高知ドラヴァニア(X31, Y5)

マップを開くと北側に見えるので、すぐに分かると思う。テイルフェザーのエーテライトからが近いので、もし行く際はそちらを利用すると良い。


餌食の大地

壁面からの水


いかがだっただろうか。『餌食の大地』という名前から想像するに、広場ではここでは書けないようなことが起きていたのかもしれない。

でもそれは、竜と人とが争い合っていた時代に付けられた名前で、戦争が起こる以前、人とのドラゴンが融和だった時代には、また別の名前で呼ばれていた歴史があれば良いなと、私は思う。



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