【FF14】スダルシャナの輝きを拳に!世界設定と合わせてモンクAF3紹介!

ラールガーズリーチにて


こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。

アオザイに着たくて再開したモンクが、先日ついにLv70に到達しました~!AF3も無事に手に入れて嬉しかったので、SSをたくさん撮ってしまいました!

今回はそんなモンクAF3を、世界設定を少し合わせつつご紹介したいと思います~!


以前のアオザイの記事はこちら↓



スダルシャナの輝き

スダルシャナの輝きを拳に


モンクAF3は、紅蓮のトレーラーを見ていてデザインは知っていたんですが、武器がまさか拳に宿る系だったとは思ってもみなかったです!

その武器の名前は「スダルシャナ」。

元ネタはインド神話に登場するヴィッシュヌ神が持っている武器「スダルシャナ・チャクラム」みたいです。

元はチャクラム系(円盤)の武器であり、他のゲームなどでもチャクラム武器として登場することが多いようです。

ウェザード・スダルシャナ


FF14では格闘武器として登場しています。

武器の設定は下記の通りになっています。


ラールガーズリーチで発見されたモンク僧の闘器。
発見した闘士がウィダルゲルトに贈ったことで、ふたたびモンク僧の手に渡った。

設定に登場するウィダルゲルトとはモンクジョブクに登場する人物です。

ウィダルゲルト


そう!モンクをやっている方ならご存じ、AF1を貰うときに自分の着ていたAFをそのままヒカセンに渡すというウィダルゲルトさんです!!

そして注目は、スダルシャナの設定分のこの部分「発見した闘士がウィダルゲルトに贈った

ってことは、捉え方によっては、また自分の使った装備をヒカセンに渡した訳ですね!!ウィダルゲルトさんなんでいつもそうなの!!(笑)

とこういう武器ですが、ファイナルファンタジーシリーズを見てもFF14が初出らしく、登場作品も「FF14」と「ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア」にの2作品だけです。

FF14で武器としてのデザインも、拳に宿る系・グローブ系は少ないので、これはなかなか貴重です!ミラプリにも使えそうですね!


平和主義という名を持つ装備

平和主義という名を持つ装備


そして次は武器以外の装備も見ていきたいと思います~!

モンクAF3は全体的に見て身軽そうですね!そしてシリーズ名は「パシフィストシリーズ」。

英語名だと「Pacifist’s」です。訳すと「平和主義者」という意味になります。

こちらのAFが実装になった紅蓮のリベレーターが「アラミゴ奪還」がテーマだったので、今回こういう名称になったのかもしれませんね。

胴装備と腰装備


胴装備や腰に付いている各種宝玉の装飾は、チャクラを拳へと効率的に伝える魔法的処置を施されているらしいです。

また、腰装備や腕回りにある毛皮は、「猛獣クァール」の毛皮が使われており、ラールガー星導教のモンク僧が、クァール相手に修行することに由来しているとのことです。

だから今回は野性的な印象を受けるデザインになっていたんですね!


片足ロールアップがオシャレ

片足ロールアップがオシャレ


そして今回の個人的一番のお気に入りポイントは、こちらの脚装備と足装備の「片足ロールアップ」!

あんまり他の装備で片足だけロールアップしているのを見たことがなかったので、装備してみて新鮮でした。

見ていて気になった方もいると思いますが、足装備がなんでこんなに左右非対称なのか・・・。

それにもちゃんと設定があります。

あえて左右非対称にすることで、敵の注視点を制御する効果がある。

だからこういうデザインになっていたんですね!

エウレカで強化して、染色できるようになったらもっとイメージも変わりそうなので、そうなったら更におもしろそうです!

まとめ

ラールガー像の足元にて


ここまでAF3を見てきましたが、まだまだ細かい設定がいろいろとあったりします。

ちょっと今回は全部はご紹介しきれなかったので、もしモンク以外の他ジョブやFF14の世界設定に興味がある方は、公式設定資料集を見てみるのもおもしろいと思います~!

ではでは~!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です